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  • 経済
  • 2017年2月21日
  • カンボジアニュース

マレーシア系企業CEL社 石炭火力発電所を追加建設[経済]

 鉱山・エネルギー省は、プレアシアヌーク州における135メガワットの石炭火力発電所の追加建設を承認した。プノンペンポスト紙が報じた。

 マレーシア系企業のカンボジアン・エナジー・リミテッド(CEL)社は、現在100メガワットの石炭火力発電所を運営中だが、さらに135メガワットを供給できる石炭火力発電所の追加建設を行う。

 同省広報担当者は、「シアヌークビルにある135メガワットの石炭火力発電所は2020年までに稼働する予定で、スタンチャイアレン水力発電プロジェクトに代わる追加設備を備えている」と述べた。

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