国営通信社AKPは、マレーシア資本のパークソン社(Parkson Holdings Bhd)が、国際基準の商業施設「パークソン・プノンペン」を建設中で2015年末にオープンの予定だと伝えた。
パークソンはカンボジアにとって2番目の国際基準のショッピングモールとなる予定で、この事業はハッソン・カンボジア社(Hassan (Cambodia) Development Co. Ltd. (HCD))とCBRE社の合弁事業である。
予定されているショッピングモールは7階建てで、当初はプノンペン国際空港前に建設を予定していたが、その後同じロシア通り沿いの国防省前に予定地を移した。
パークソン・プノンペンでは、服飾、玩具、ボーリング場、ジム、カラオケ、サウナ、書店、薬局など、海外での人気商品やサービスが提供される予定だ。
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