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中国文化観光部は先週、中国企業と提携して、カンボジアを中国で宣伝することができる旅行代理店として、13社のカンボジア企業を承認した。クメールタイムズ紙が報じた。
これは、中国人観光客へのサービスの提供レベルが必要な品質基準を満たしているとして、中国企業と提携するための資格だという。
昨年、カンボジアは620万人の外国人観光客を受け入れ、そのうち200万人が中国人だった。今年第1四半期は、68万人の中国人旅行者がカンボジアを訪れており、これは対前期比35%の増加となる。