タオン・コン観光大臣によるち、カンボジアの観光業は2018年に43.5億ドルの総収益を得て、1年前の36.3億ドルから19.8%増加した。新華社が報じた。
タオン観光大臣は全国クリーンシティーデーでの演説で、「2018年に10.7%増の620万人を超える外国人観光客を引き付け、経済の総収入は43.5億ドルとなった」と述べた。
カンボジアの観光省によると、中国は昨年カンボジアへの外国人観光客の最大の供給源となっており、200万人近くの中国人がカンボジアへ訪れている。