(c)Kampot Property
カンボジア南部に位置するカンポット州は、特に大規模開発プロジェクトが影響し投資家の注目を集めている。クメールタイムズ紙が報じた。
フレンチ・リヴィエラ・マリーナと名付けられた同州初の大規模国際プロジェクトは、232億ドルの予算が投じられ、カンポット州とケップ州の海岸地域にかけ、パラスグループよって開発される。
同プロジェクトは、宿泊施設や商業施設、ウォーターパーク、プライベートビーチ、ゴルフ場、アミューズメントパークといったあらゆる設備を備え、安全な海沿いのパークランドコミュニティを提供するという。
カンポット州の南方部を世界水準の観光都市にすることを狙いとしており、他にもケップ州で144ヘクタールに及ぶ小規模開発を計画しているという。