(c)Phnom Penh Post
プノンペン都庁は17日、観光名所ワットプノンで10台の中国産セグウェイタイプの電動立ち乗り二輪車がレンタルできるようになると発表した。プノンペンポスト紙が報じた。
プノンペン都の広報担当者によると、中国の援助で得たセグウェイタイプの電動立ち乗り二輪車は、寺院での安全を維持するためにパトロールによっても使用されるほか、観光名所を見学するために観光客は1万リエル(約2.5ドル)でレンタルできるという。
このサービスは2~3日後に利用可能となる予定。