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プノンペン自治港(PPAP)は、今年1月から7月の間の物流量が増加した。クメールタイムズ紙が報じた。
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カンボジア証券取引所(CSX)に提出された最新の報告書によると、同港は1月から7月にかけて、15万419TEUを処理した。7か月間に1332隻の貨物船が港を通過し、輸送された燃料油とガスの量は前年比25%増の220万トンに達した。
また、港を通過する外国人観光客数も増加しており、前年比29.7%増の2万7600人を超える外国人観光客が同港を利用した。
PPAPは、CSXの上場企業の一つで、昨年は純利益が39%増加している。