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観光省によると約300万人の国際観光客が上半期にカンボジアを訪れ、13%の増加を記録をした。クメールタイムズ紙が報じた。
同省は2020年までに、700万人、2030年まで1500万人を見込んでいる。
タオン・コン観光大臣は、「観光業は現在GDPの12%に値する。政府はクリーンで環境にやさしい観光地として国家を発展させ続けている」と述べた。
カンボジア旅行代理店協会(CATA)のチャイ・シブリン会長は、「観光業の成功は、主に外国政府との良好な関係を築いて維持する政府の能力に基づいている。潜在的な可能性は非常に高く、我々がそれを最大限に活用するためには、旅行者に提供するサービスの質を向上させるだけでなく、観光提供を多様化し、拡大する必要がある」と述べた。