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仏系電気機器メーカのルグランが発表したプレスリリースによると、同社製UPS(無停電電源装置)を市場に供給するため、現地企業のビジネスマシーン&サプライセンター(BMSC)社と販売契約を結んだ。クメールタイムズ紙が報じた。
ルグランは、90か国以上に拠点を持ち、同社製品は世界180か国に流通している。また、BMSCは、ビジネス機材、IT製品やサービスをカンボジアに輸入し卸売する地元企業だ。
ルグランは、世界中の商業、工業、住宅市場に向けソリューション提供を行っており、長年に亘ってカンボジアにもさまざまな製品を提供している。同社のカントリーマネージャーは、カンボジアの顧客が電子、電気、またはIT機器を停電から守るため、UPSを市場に導入する好機だと語った。