14日、中国の不動産会社プリンス・リアル・エステート社は、ヒュンダイ社からプノンペンタワーを購入したことを明らかにした。プノンペンポストが報じた。
2011年に建設された22階建てのタワーは、プノンペンで最大のもので、床面積(1階当りのオフィスエリア)として1033平方メートルを持つ。14日、ヒュンダイ社のゼネラルマネジャーは、購入契約の詳細に関しては提示しなかったものの、ビルが売却されたことを認めた。同氏は、「現在これについて述べることはできないが、プチュンバンの後、詳細を明らかにするつもりだ」としている。