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マレーシアに拠点を置くローコストキャリア、エアアジアは、クアラルンプールからシアヌークビル国際空港への週4回の直行便を開始した。クメールタイムズ紙が報じた。
エアアジアの担当責任者は、「航空サービスの拡大に伴い、エアアジアはカンボジアの主要プレーヤーの1つとなった。シアヌークビルは旅行者がまだ発見していない人気の観光地になることを願っている」と話した。
カンボジアエアポート社のエリック・デロベルCEOは、「この直行便は、カンボジアの世界各地への接続性を良くするだろう。シアヌークビル空港に航空会社を誘致するため、2018年初頭に空港機能拡充して大きな航空機にも対応する」と述べた。