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月曜日、カンボジアとラオスは両国の観光促進を目的に航空便の増加を奨励するための契約を結んだ。クメールタイムズ紙が報じた。
現在、カンボジアとラオス間には、アンコール航空、ラオス国営航空、ベトナム航空の3社により運航されている。現在週に21便の運航が、今回の新しい合意により週30便に増加する見通しだ。
二国間における乗客数は昨年5%増加し、17万8000人となったが、さらに来年までに20万人を突破することが期待されるという。
観光省によると、2017年の1、2月でカンボジアを訪れた観光客のうち、6万5675人はラオスからであり、これは昨年と比較すると64.5%の増加だという。