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中国のトップ企業は、シアヌークビルとカンポットの沿岸地域への投資に熱心で、収益性の高い観光事業の開発に目を向けてる。クメールタイムズ紙が報じた。
観光省のタオン・コン大臣は中青旅控股有限会社(China CYTS Tours Holding)を含む中国企業5社との会談を行った。この会談で参加した中国企業は、シアヌークビルとカンポットの沿岸地域えの投資の意向を表明している。
中国企業は、中青旅控股有限会社(China CYTS Tours Holding Co,Ltd)、中国企業報(China Enterprise News Group)、Key Royal Capital、云山資本(Yunshan Capital)、Shu & Cambodia Tianyu Companyの5社。
クメールタイムズ紙によると、カンボジアの投資環境を分析後、これらの企業は、ホテル、レストラン、ショッピンモール、スポーツクラブなど観光客に提供する投資に熱心であったとしている。
タオン大臣は、「カンボジアは経済成長の柱の一つとして、観光開発に注力してきた。特に習近平中国国家主席への訪問後、カンボジア政府は中国政府との関係は強固になった。中国の観光客は年々増加しており、よい兆候である」と述べた。
昨年カンボジアでは、90万人の中国人観光客が訪れ、2020年には、7百万人の外国人客が訪れ、中国本土からは200万人がに訪れる予定である。