(c)Phnom Penh Post
ケップ-カンポット塩生産者団体(KKSPC)の会長は、「カンボジアは、11月末までに中国との間で3万トンの塩を輸入することに合意した」と語った。プノンペンポスト紙が報じた。
中国から塩を輸入するために、KKSPCが工業手工芸省の承認を受ける予定だ。今年初めの気候変動により、国内の需要に応えるための十分な塩を生産することができなかった。
同省のデータによると、カンボジアの塩産業は昨年、約2200万ドルの総収入を生み出した。
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