5月13日から15日までのシハモニ国王の誕生日に関連する連休で、国内外の観光客約8万人以上が、観光地シアヌークビル市を中心にプレアシアヌーク州を訪問した。
この8万人という数字は、2014年の同時期より25%増加したと国営AKP通信は伝えている。
同通信社によると、プレアシアヌーク州観光局長のヌー・ソパール氏が「この3日間、国内外の観光客数は大いに増加した。合計84960人で、2014年の同時期より25.52%増加した」と説明している。
近年、カンボジア国内では連休を観光地で過ごす人々が増えてきており、シェムリアップ州、プレアシアヌーク州など主要観光地では、関連する観光設備の充実が急がれている。
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