カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 政治
  • 2016年9月26日
  • カンボジアニュース

選挙の清廉性ランキング、カンボジアはアジア太平洋地域で最下位[政治]

news_201609262
(c)Cambodia Daily

 選挙の清廉性に関する最新の国別ランキングで、2013年に行われた国民議会選挙に関し、カンボジアがアジア太平洋地域で最下位、世界では下から数えて10番目だった。

 選挙における清廉性プロジェクト(Electoral Integrity Project=EIP)の研究によれば、反体制派への抑圧や選挙人名簿登録の恣意的操作などが課題という。

 カンボジアでは与党である人民党が、救国党のサム・ランシー党首やケム・ソカー副党首に対して政治的動機により逮捕状を出したとして非難されている。

 独立系選挙監視団体コムフレル(Committee for Free and Fair Elections in Cambodia=COMFREL)の代表は、「人民党はこれまで選挙に際し、自らの強力な資金力だけでなく国家資金や軍、テレビ局などを利用してきた」と語った。

 EIPの調査員は、国家選挙委員会(NEC)は透明性のある活動を行っておらず、あまり公正な存在ではないと主張するが、NECのスポークスマンは、「全てが完璧というわけではないが、きたる選挙は前回よりもさらに改善された環境で行われるだろう」と話している。


本記事は翻訳・翻案権の許諾を得て掲載しております。

関連記事
政治
国家警察長官 「カラー革命」の打破を発表[政治]
(12月30日)
政治
来年7月総選挙後まで閣僚再編は無い可能性 カンボジア[政治]
(12月27日)
政治
来年2月の上院選 カンボジア救国党が除外[政治]
(12月26日)
政治
フン・セン首相 野党のテロ行為と戦うためスパイ養成学校の設立へ[政治]
(12月21日)
政治
フン・セン首相 野党出身者に新党結成を勧める[政治]
(12月19日)
政治
フン・セン首相 欧州議会の制裁に対し「関心がない」[政治]
(12月16日)
あわせて読みたい
業界
カンボジアの税関の汚職について、不正を無くすには、不正に応じないこと[運輸・物流]クルーチ・ソピアックトラ
業界
カンボジアの物流業、参入分野を選んでターゲットを明確にすればチャンスはある[運輸・物流]コウ・ペン
業界
国際色豊かな大手法律事務所、HBS LAW[法務・税務・会計]リ・タイセン (2/2)
政治の最新ニュースランキング
最新ニュース