(c)Khmer Times 租税総局(GDT)は、今年1月から5月までの間に13億ドル以上の税収を集め、前年同期比で28%増加した。クメールタイムズ紙が報じた。
GDTのコン・ヴィボル総局長は、税収額の増加は新技術の採用による徴税制度の近代化の結果だと指摘した。
同氏は、「収入管理の効率を確実にし、政府の設定目標を達成するために、徴収のさらなる効率化する」と述べた。
2018年のGDTによる徴収額は22億ドル近くで、前年比で13.3%増加した。