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  • 経済
  • 2017年5月9日
  • カンボジアニュース

カンボジア国民がフランチャイズブームを呼び起こす[経済]

 カンボジアで都市人口と中産階級の増加によって、今後も多くの外国ブランドのフランチャイズ企業が出現するとクメールタイムズ紙が報じた。

 「フランチャイズ&ライセンシングカンボジア展2017」を開催したイベント責任者は、出展者と参加者に新たなビジネスチャンスを提供し、新しいコラボレーションを模索するためのハブとビジネスプラットフォームを提供すると述べ、食品や飲料だけでなく、教育やサービス分野など、マレーシア、シンガポール、フィリピン、韓国、タイなど18カ国45ブランド以上のフランチャイズブランドが参加した。

 同氏は、「特に若い起業家がこのイベントを利用してフランチャイズ活動を購入したいと考えている。より多くのフランチャイズが販売され、カンボジアで利用可能になることを願っている」と述べた。

 カンボジアには、ブレッドトーク(BreadTalk)、トレジュール(Tous Les Jours)、ロッテリア(Lotteria)、ピザカンパニー(Pizza Company)、クリスピークリームドーナツ(Krispy Kreme)、コスタコーヒー(Costa Coffee)、スターバックス(Starbucks)、ドミノ・ピザ(Domino’s Pizza)、スウェンセン(Swensen)など、多くの外国フランチャイズが既に展開している。

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