ロシアのメディアによると、天然ガスの生産・供給において世界最大の企業であるロシアのガスプロム社が、カンボジアとタイの大陸棚でのガス生産を検討しているという。プノンペンポスト紙が報じた。 ガスプロムの責任者は、生産はタイ石油公社(PTT)との合弁事業を通じて行われると話し、ミャンマーからのガス供給の削減、ガス生産レベルの低下に関連し、カンボジアとタイの大陸棚のガス田探査と開発における共同活動について議論すると発言した。 ガスプロムは2016年の5月にPTTとの覚書に署名している。
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