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駐カンボジア中国大使は25日の記者会見で、犯罪行為を行う中国人の取り締まる政府に協力すると述べた。クメールタイムズ紙が報じた。
中国大使は、「犯罪行為を行う中国人によって両国関係を傷つけ、中国国民の評判を落とした」と述べ、「オンラインカジノ、VoIP(ボイスオーバーIP)を利用した金銭強要、偽造品などの犯罪者の活動を取り締まる」と付け加えた。
入国管理局は、2014年以降に93カ国から1万4909人の外国人が国外追放されたが、そのうち1649人が中国人であると報告した。