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  • 社会
  • 2018年4月3日
  • カンボジアニュース

クラチェ州の農民 内戦時代の手榴弾で負傷​ カンボジア[社会]

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(c)Khmer Times

 クラチェ州スヌール地区の警察署長は4月1日、「農民が、内戦で残された手榴弾で負傷し、病院に送られた」と発表した。

 手榴弾はクメール・ルージュ体制時代のもので、M79のグレネードランチャーと呼ばれるもの。負傷者は農場で草刈り機を使っていた最中で、太ももと額を負傷したという。

 警察署長によると、カンボジア地雷対策センターは月に1度、地雷の探索に来ているが、その多くは農地に散在しているという。

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