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  • 社会
  • 2016年12月23日
  • カンボジアニュース

飲酒運転、刑期を廃止する可能性有 ―カンボジア警察幹部[社会]

 1度目の飲酒運転、無免許運転やナンバープレートなしで運転した運転者に対しての刑期を軽くする交通法改正案が、議論される。本会議の前に、9つの法案の変更に関して委員会で話される予定である。プノンペンポスト紙が報じた。

 「改正法の詳細は明らかでないが、初回の違反の罰金は増額する一方で、3つの罪に関して刑期を廃止する可能性がある」と警察署長は述べた。現在、交通法76条によると、飲酒運転をしたドライバーには、6日から6ヶ月の懲役、最大で250ドルの罰金を課している。

 また、無免許運転やナンバープレートなしでの運転には、6日から1ヶ月の懲役、最大で50ドルの罰金を課している。

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