カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 政治
  • 2018年10月12日
  • カンボジアニュース

環境に優しい住居の建設を求める カンボジア[政治]

seiji_20181012
(c)Construction & Property

 環境省は持続可能な住宅の設計に関する競争を企画している。コンストラクションアンドプロパティが報じた。

 サイ・サムアル大臣は3日、約40社が参加した、持続可能な環境作りの戦略的計画を立てるための会議で、配管、排水システム、ゴミの分離と管理、環境に優しい住宅の建設方法などの問題を考えるように求めた。

 この競争のイニシアティブは、国際連合開発計画(UNDP)の「持続可能な発展」の目標に沿ったものである。

関連記事
経済
プノンペン住宅市場、都市化の進展で国内需要が急増[経済]
(11月22日)
経済
第3四半期に小規模ビジネスローン増加も、不動産市場は冷え込み[経済]
(11月01日)
政治
シアヌークビルの未完成建物問題、政府の支援策に期待も解決は未だ[政治]
(10月30日)
経済
カンボジア、鉄鋼輸入が59%増加―建設・不動産市場の回復は本物か[経済]
(09月24日)
社会
プノンペンのボレイ・ピプープ・トメイ購入者、家の差し押さえは不当と主張、首相に解決を要求[社会]
(11月23日)
経済
住宅販売は減少する一方、ローンは増加の傾向に カンボジア[経済]
(08月10日)
あわせて読みたい
特集
トップインタビュー イエローツリー・インテリア バーニー・ダーキン(1/3)
注目
最新のプノンペンお買い物スポット エクスチェンジスクエア!
特集
注目すべき卓越した2つの物件、カサ・バイ・メリディアンとスカイラー・バイ・メリディアンに迫る
特集
カンボジア人の声 レオパレス21 ソク・ソピアック、ロー・ピセイ
特集
注目のコンドミニアム、カーサ・バイ・メリディアンについて迫る
政治の最新ニュースランキング
最新ニュース