(c)Khmer Times 12月6日朝、タケオ州にある縫製工場の労働者100人以上が、就業時間中に大量失神を起こした。クメールタイムズ紙が報じた。 地元の警察署長は、「工場で使用されている化学物質から噴出した煙が原因かもしれない。地方自治体や警察、工場関係者が、すぐ近くの保健所に送り、深刻な病気は報告されていない。労働省などが工場を点検し、原因を調べている。工場には3271人の労働者がいて、影響を受けていない人は帰宅が許されているが、いつ工場の稼働が再開するか分からない」と述べた。
カンボジア、タイとの全貿易停止を通告 国境封鎖を巡り対立深まる[政治]
カンボジア米の小売価格、世界一のコメでさえ430円以下[経済]
カンボジア、タイからの燃料輸入を全面停止:代替供給網で対応へ[経済]
カンボジアの不良債権比率が7.9%に上昇、資産の質に懸念――世界銀行報告[経済]
世界銀行、カンボジア成長率を4.0%に下方修正[経済]
フン・マネット首相「2025年経済成長率6.3%」―根拠なき楽観に懸念の声も[経済]