2月10日、東京にてカンボジア投資セミナーが開催され、カンボジアからカンボジア開発評議会(CDC)の担当者が出席しカンボジアでの投資機会について説明した。
投資セミナーを開催したのは日本アセアンセンターの大西克邦事務局長で、近年カンボジアに投資する日本企業の数は右肩上がりに増えているが、今後もこの流れを絶やすこと無く、更なる投資をカンボジアに呼びこむ事を目的として行われた。セミナーではカンボジアからソク・チェンダCDC事務局長とイオンの代表を含む2人の日本人投資家が招かれ、参加した日本人投資家に対してカンボジア進出のメリット等を説明した。
日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア大洋州課長の池部亮氏は、日本企業のカンボジア進出の状況について「調査によるとカンボジアで事業を行う日本人の多くが、自分の事業を今後1-2年で拡大したいと答えている」と述べている。
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