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キーワード「area」 カテゴリ「経済」 で、305件のニュースがヒットしました。

    • (c)Phnom Penh Post  中国当局は29日、「習近平国家主席がプレア・シアヌーク州へのさらなる投資を推進している」と述べた。プノンペンポスト紙が報じた。  同国家主席は、プレア・シハヌーク州を中国とカンボジアの協力の象徴モデルとみなしているようだ。    プレア・シアヌーク州は、製造、観光、賭博の分野で巨大な成長を見せている。地元の不動産代理店のダイレクターは、「製造業へのさらなる投資は、農業国から工業化された国への変化を助長するだろう」と述べた。
    • 経済
        2018年11月1日
      中国 投資 プレアシアヌーク州 習近平
    • (c)Phnom Penh Post  公共事業運輸省は、「中国の路橋建設会社は、プノンペンとプレア・シアヌークを結ぶ高速道路の建設をスピードアップしようとしている」と述べた。プノンペンポスト紙が報じた。    計画されている高速道路は合計190キロメートルにわたり、費用は19億ドル。完成まで4年かかることが予想される。    公共事業運輸省の関係者は、「大臣は、中国の会社がすぐに建設を開始するよう求めている」と述べた。
    • 経済
        2018年10月31日
      中国 公共事業運輸省 高速道路
    • (c)Khmer Times  マレーシアの企業が地方自治体に寄付した新しい水処理システムは、ケップ州の飲料水の質を高める。クメールタイムズ紙が報じた。  チョム・プラシット工業手工芸大臣は、「この新しいシステムでは1時間に最大5立方メートルの水を処理できる。従来のシステムを使用して水を浄化すると1リットルごとに約0.5ドルかかるが、新しいシステムでは、たった100リエルで30リットルの水を浄化できる」と述べた。  システムをインストールするには約3万2000ドルの費用がかかる。
    • 経済
        2018年10月29日
      工業手工芸省 ケップ州 チョム・プラシット
    • (c)Construction & Property  経済財政省(MEF)の報告書によると、カンボジア政府は24日、アジア開発銀行(ADB)との間で、2つの州の観光インフラ整備事業に3000万ドル以上融資する協定に調印した。コンストラクションアンドプロパティが報じた。  2億5000万ドルに値する4件の融資契約に調印し 、そのうちの3000万ドルがケップ州とシハヌークビル州の観光インフラ整備事業に投資される。  この3000万ドルは、持続可能な観光部門の成長と都市衛生を改善するために使用される。  また、ADBはこれまでに31億9000万ドルの資金援助を行っており、そのうちの27億ドルは無償資金協力であり、4億9000万ドルは無利子融資である。
    • 経済
        2018年10月26日
      ADB アジア開発銀行 観光 経済財務省
    • (c)Khmer Times  民間航空庁(SSCA)によると、ポイペトに初の空港を建設するプロジェクトへの総投資額が4000万ドル〜5000万ドルと見積もられている。クメールタイムズ紙が報じた。  急速に工業化が進んでいる州への観光客の増加を活かすために、タイとの国境にあるバンテイメンチェイ州のポイペトに100ヘクタール以上の空港を建設する予定。  バンテイメンチェイ州の副知事は、「バンテイメンチェイ州には現在、4つの特別経済区と1つの工業団地があり、ほとんどのテナントが日本から歓迎されている」と述べた。  建設を完了するには3〜5年かかる見込み。
    • 経済
        2018年10月23日
      建設業 バンテイメンチェイ州 ポイペト 空港 民間航空庁
    • (c)Phnom Penh Post  国土整備・都市化・建設省が発表した報告書によると、カンボジアの建設投資額は、昨年同期に比べて14%以上減少した。プノンペンポスト紙が報じた。  今年1月から9月までの間、政府は48億ドルに相当する2541件の建設プロジェクトを承認したが、昨年同期間の56億ドルを14.47%下回った。  9ヶ月間でプノンペンでは5階建て以上建物が92棟建設された。2005年から現在までは1084棟の建物が建設されており、この期間中に1028の建設会社が登録された。  シアヌークビル州の土地管理部門のデータによると、2005年から2016年にかけて、5〜35階建ての建物が46棟増加した。  昨年同省は、64億ドル以上に相当する3052 ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年10月20日
      国土整備・都市化・建設省 建設業 投資
    • (c)Khmer Times  中国資本のベンチャーであるロングメイト・アグリカルチャー社は、約3万トンのバナナを中国に輸出する計画をしている。クメールタイムズ紙が報じた。  同社は、今年8月、3200万ドルを南部カンポット州のバナナ園に投資すると発表した。同社取締役は、「カンボジアのバナナ部門への初の大規模な投資は、国の経済成長の大きく貢献している。また、雇用を生み出し、貧困を減らし、労働者の移住を防ぐだろう」と述べた。  また、農林水産省のヴェイン・サコン大臣は、「ロングメイト社のカンボジアへの投資は、部門の近代化、雇用創出、労働者訓練に基づく政府の戦略的政策と一致している」 と述べた。
    • 経済
        2018年10月8日
      農林水産省 中国 投資 ヴェイン・サコン 大臣
    • (c)Khmer Times  農林水産省は、約3000トンのコメの種もみを国内の洪水で被害を受けた農家に提供する。クメールタイムズ紙が報じた。  今週末に、同省は、200トンの種もみをクラチェ州の農家に提供すると発表した。  これまでに同省は、約500トンの種もみを農家に分配している。今後、バッタンバン州、カンダール州、コンポンチャム州、プレイベン州などへ輸送し、提供する予定だ。
    • 経済
        2018年10月7日
      農業 農林水産省 輸送 洪水 コメ
    • (c)Phnom Penh Post  香港上場企業のサンシティー・グループは、シアヌークビルに統合型リゾートを作るためにカンボジアのゴールデン・サンスカイ・エンターテインメントとパートナーシップ協定を結んだ。プロジェクトの投資資本は3.6億ドルにも及んでいる。プノンペンポスト紙が報じた。  サンシティー・グループの代表は、「ベトナムで援助しているリゾート統合プロジェクトに加え、パートナーシップ協定は、カンボジアでの拠点を拡大することに繋がる」と述べた。  プレア・シアヌーク州のユン・ミン知事は、「現在30のリゾート施設と、40ほどのカジノが州にあり、その大多数は中国の投資者によって作られている。州の関心は、新たな雇用機会と経済成長に向いている」と述べた。
    • 経済
        2018年9月25日
      中国 シアヌークビル 建設 リゾート 香港上場 中華系
    • (c)Phnom Penh Post   フン・セン首相は、「カンボジアは経済の多様化を促進させ、マクロ経済の安定性を維持する必要がある」と語った。コンポンスプー州で、2万7400人以上の衣類労働者に向けて演説した。  大部分を石油の輸出に頼り、経済危機に陥ったベネズエラを例に挙げながら、首相は、「我々の経済成長は、たった1つの分野に依存してはいけない。様々な分野に頼り、脆弱さを回避しなければならない」と語った。
    • 経済
        2018年9月20日
      経済 首相 フン・セン
    • (c)Khmer Times  香港を拠点とするグリーン・リーダー・ホールディングス社と国連開発計画(UNDP)は、キャッサバの輸出を増加することを目的とした「キャッサバ市場開発加速プロジェクト」のコスト分担契約に23日署名した。クメールタイムズ紙が報じた。  同プロジェクトは3.5年間に及ぶ予定で、約80万ドルの費用がかかると見込まれている。グリーン・リーダー社は50万ドル、UNDPは30万ドルの負担することで同意が行われた。  製品の一定の価格を保証することによって、より多くの農家が契約農法に参加するよう促すことが目的としている。  同社のCEOは、「キャッサバ澱粉を輸出用に生産することを目的として全国に加工施設を設立することで、産業化に貢献することにコミット ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年8月26日
      農業 キャッサバ 輸出 クラチェ州
    • (c)Khmer Times  国際的なスーパーマーケットチェーンブランドであるマクロ(Makro)は、カンボジア開発評議会の投資承認後、シェムリアップに商業センターを建設すると発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  プラサット・バコン地区に建設されるモールには約1900万ドルの費用がかかり、地元住民のために179の雇用を創出すると見込まれる。  不動産会社CBREのアソシエイトダイレクター、ジェームス・ホッジ氏は、「小売市場の近代化は今や首都だけでなく全国で起きている。地方の町や都市は、プノンペンの足跡をたどって、需要にあった近代的な小売店を開発するだろう。観光客の数が多い地方の町や都市は、小売業の開発者にとっても興味深いだろう」と語った。
    • 経済
        2018年8月14日
      小売業 タイ カンボジア開発評議会 卸売業 マクロ
    • (c)Khmer Times  在カンボジアインド大使は、カンボジアの農村をデジタル化するプロジェクトの実施を発表した。クメールタイムズ紙が報じた。  インド系通信企業のコンサルタント・インド・リミテッド(TCIL)が、このプロジェクトの顧問になって、カンボジア電気通信規制機関の広報官は7日、「TCILが7月にカンボジアを訪れ調査をし、デジタルヴィレッジプロジェクトのためにタケオを選んだ。そこに試験的にICTセンターを設置する予定だ」と述べた。  また同氏は、「インドはIT製品を他国に輸出することに集中したいと考えており、ターゲットとしている市場の1つである」と続けた。
    • 経済
        2018年8月10日
      インド タケオ州 カンボジア電気通信規制機関
    • (c)Khmer Times  養蚕業を活性化するため、カンボジア王立アカデミー(RAC)と華南農業大学(SCAU)は、共同研究を開始する。クメールタイムズ紙が報じた。  地域の養蚕業に関する包括的な情報を含む文書を作成することを共同研究の第1の目標としている。  また、プレアヴィヒア州には約1000ヘクタールの土地があり、SCAUのアジア太平洋地域養殖研修センター(RSTCAP)は農家のための研究とワークショップを開催する予定だ。  RSTCAPの教授は、「この協力の下で、農場の建設、カイコと桑の木の供給、その他のプロセスのサポートを行うとともに、そのトレーニングを提供する」と語った。
    • 経済
        2018年8月9日
      プレアヴィヒア州 養蚕業 ソク・トゥーチ