カンボジアに進出する日系企業のための
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キーワード「」 カテゴリ「経済」 で、1445件のニュースがヒットしました。

    • (c)Khmer Times  カンボジアのコメ輸出は、2018年の最初の10ヶ月間で13.2%減少した。クメールタイムズ紙が報じた。  大きな要因は、欧州連合(EU)によるカンボジア産のコメの輸入の停止、中国への30万トンの輸出が達成されなかったことだ。  アムルライス(Amru Rice)報告書によると、カンボジアは2018年の最初の10カ月間(1月〜10月)に、コメを43万4807トン輸出し、2017年の同期間には49万2115トンであった。  同社の副社長は、「カンボジアはコメの輸出にドルを使用している。米国と中国の貿易戦争によって、中国ではインフレが起こっており、コメの輸入を高価にしている。EUはミャンマーからコメを輸入している」と述べた。
    • 経済
        2018年11月16日
      貿易 コメ アムルライス Amru Rice
    • (c)Khmer Times  カンボジア開発評議会(CDC)は、今年の初めの9ヶ月間で170件の投資プロジェクトを承認した。これは、昨年同期間よりも25件多い。クメールタイムズ紙が報じた。  しかし、CDCの報告書によると、総投資額は13億6200万ドル減少し、1月から9月にはわずか47億1900万ドルだった。  6億ドルに相当する承認された56件のプロジェクトは、特別経済地区内に配置される予定。  中国は依然として最大の投資国であり、投資総額の67.8%を占めている。
    • 経済
        2018年11月16日
      CDC 投資 カンボジア開発評議会
    • (c)Khmer Times  ムーディーズ・インベスターズ・サービスによると、カンボジアは、2019年の米中貿易戦争の悪化に備える企業による移転と投資の恩恵を受ける可能性のある東アジアの国々の1つだという。クメールタイムズ紙が報じた。  同社のアナリストは、「カンボジアのリュックサック、ハンドバッグ、財布などの旅行グッズの米国への輸出は現在、ゼロ関税優遇措置を受けている」と述べた。最近では、EUがEBA協定撤退のプロセスに取り掛かかり、カンボジアの貿易特権が危険にさらされている。しかし、カンボジアの衣料品や靴の輸出は恩恵を受け続けている。  同氏は、「製造メーカーがカンボジアで事業を設立することによって、米国の関税を迂回することを目指す可能性がある」と述べた一方で、「 ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年11月15日
      関税 中国 製造業 輸出 米国 貿易戦争 EBA協定
    • (c)Khmer Times  日系不動産会社のスターツグループが運営する4つ星ホテル、ホテルエミオンプノンペンが先週正式にオープンした。クメールタイムズ紙が報じた。    タオン・コン観光大臣は、「ホテルがカンボジアのホスピタリティ業界に重要な役割を果たしている。カンボジアの日本人投資家の数は増えているが、このプロジェクトが日本人の観光客や投資家をカンボジアに引きつけてくれることを願っている」と述べた。  空港から車で約60分の場所に位置しており、ロイヤルパレス、イオンモール一号店、リバーサイドが近い。  今年の最初の8ヶ月間に、13万人の日本人観光客がカンボジアを訪れ、そのうち6万9279人がプノンペンを訪れた。
    • 経済
        2018年11月14日
      観光客 ホテル タオン・コン ホスピタリティ
    • (c)Khmer Times  シンガポールの石油・ガス会社のクリスエナジー(Kris Energy)は、カンボジア沖にある有望な海上油田鉱区「ブロックA」にあるアプサラ油田開発のためにケッペル造船所との契約を提携した。クメールタイムズ紙が報じた。  アプサラ油田は、カンボジア初の炭化水素開発である。  この契約でケッペル造船所に約2170万ドルが支払われ、その一部は繰延支払いになる。  ケッペル造船所はバージー船の改造およびアップグレードを請け負う。  2019年第3四半期に完成すると、1日当たり最大3万バレルの流体を処理することができ、ガス、石油、水分離設備を備えている。  クリスエナジーの副社長は、「これはカンボジアにとって画期的な石油開発プロジ ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年11月13日
      クリスエナジー 油田開発 アプサラ油田 ケッペル造船所
    • (c)Khmer Times  11月5日から10日にかけて第1回中国国際輸出展(CIIE)が上海の国立展示場とコンベンションホールで開催された。  カンボジアの10社の企業がこの展示会に出席し、中国や他の国のバイヤーに製品を紹介する機会を与えられ、主に米や胡椒、手工芸品、革製品、銀製品などの伝統的な製品に焦点を展示した。  パン・ソラサック商業大臣は、「CIIEはカンボジアに広大な中国市場やその他の国際市場を活用する絶好の機会を提供した。昨年、中国とカンボジア間の貿易額は60億ドルに達し、中国の市場にとってより魅力的な製品を作る必要がある」と述べた。  「新時代、共有する未来」をテーマに開催されたこのエキスポは、世界172カ国から3600社以上の企業が集まり、世 ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年11月12日
      中国 パン・ソラサック 中国国際輸出展 CIIE
    • (c)Phnom Penh Post  鉱工業・エネルギー省のスイ・サエム大臣によると、UAE(アラブ首長国連邦)は、カンボジアの石油・ガスの調査に関心を示している。プノンペンポスト紙が報じた。UAEがカンボジアの石油・ガス産業への関心を表明したのは初めて。  両国の会談では、具体的な協定などは決められなかったが、同産業の開発のため情報交換をすることを表明した。
    • 経済
        2018年11月10日
      石油 スイ・サエム UAE 鉱工業・エネルギー省
    • (c)Khmer Times  在カンボジアインド大使は5日、カンボジアへの直行便がもうすぐ発足されると発表した。  カンボジアとインドは、両国間の旅行数を増やすことを目指し、直行便の設立について何年も議論している。  今年の初め、両国の首相は、近い将来直行便サービスを発足することを約束した。  観光省によると、今年3万人のインド人観光客がカンボジアを訪れ、前年比で10%増えた。
    • 経済
        2018年11月8日
      直行便 観光省 インド
    • (c)Khmer Times  中国は、カンボジアから輸入する製品の量を増やすよう努めている。クメールタイムズ紙が報じた。  フン・セン首相との会談で、全国人民代表大会常務委員会の副議長は、「カンボジアの製品は大きな可能性を持っている」と述べた。  農林水産省の関係者は、「中国との貿易を拡大するためには、農林水産業の基準を強化することが必須であり、中国市場への輸出を増やすためには、衛生的な要件を満たす必要がある」と述べた。
    • 経済
        2018年11月7日
      貿易 農林水産省 中国 農林水産業
    • (c)Phnom Penh Post  中国当局は29日、「習近平国家主席がプレア・シアヌーク州へのさらなる投資を推進している」と述べた。プノンペンポスト紙が報じた。  同国家主席は、プレア・シハヌーク州を中国とカンボジアの協力の象徴モデルとみなしているようだ。    プレア・シアヌーク州は、製造、観光、賭博の分野で巨大な成長を見せている。地元の不動産代理店のダイレクターは、「製造業へのさらなる投資は、農業国から工業化された国への変化を助長するだろう」と述べた。
    • 経済
        2018年11月1日
      中国 投資 プレアシアヌーク州 習近平
    • (c)Phnom Penh Post  労働・職業訓練省のイット・ソムヘーン大臣は、「カンボジアにおける雇用率は現在、約1000万人の99.3パーセントであり、労働部門は着実に成長し続けている」と述べた。プノンペンポスト紙が報じた。  一方、ILO(国際労働機関)の関係者は、「政府は、雇用の経済的意義に焦点を当てるべきである。失業率は低いが、問題はそこではなく、雇用の質である」と述べた。
    • 経済
        2018年10月30日
      ILO イット・ソムヘーン 失業率 労働職業訓練大臣 大臣
    • (c)Khmer Times  マレーシアの企業が地方自治体に寄付した新しい水処理システムは、ケップ州の飲料水の質を高める。クメールタイムズ紙が報じた。  チョム・プラシット工業手工芸大臣は、「この新しいシステムでは1時間に最大5立方メートルの水を処理できる。従来のシステムを使用して水を浄化すると1リットルごとに約0.5ドルかかるが、新しいシステムでは、たった100リエルで30リットルの水を浄化できる」と述べた。  システムをインストールするには約3万2000ドルの費用がかかる。
    • 経済
        2018年10月29日
      工業手工芸省 ケップ州 チョム・プラシット
    • (c)Phnom Penh Post  現在、シアヌークビルの不動産賃貸は、多くの中国人の投資により、価格が高騰しているが、大規模な建設プロジェクトが完了する数年後に落ちこむ可能性がある。プノンペンポスト紙が報じた。  シアヌークビルでは、主要な住宅、ゲストハウス、レストラン、ホテルのほとんどが中国人に賃貸されている。中国人に賃貸する場合、2〜3年前の賃貸料は、月に500〜1000ドルだったが、現在は月に5000〜7000ドルだ。  現地不動産会社のラッキーリアルティー社のディット・チャンナCEOは、「少なくとも3年間は不動産賃貸が成長していくと思う」と述べた。
    • 経済
        2018年10月27日
      不動産業 中国 シアヌークビル 賃貸
    • (c)Khmer Times  パン・ソラサック商業大臣は19日、カンボジアの製造業部門に投資するよう米国企業へ促した。クメールタイムズ紙が報じた。  公正労働協会の理事は、「アメリカの投資家がカンボジアに投資するよう奨励している。我々は彼らのために有利な投資環境を構築するために全力を尽くす」と述べた。  カンボジアは、発展途上国が米国に免税輸出をすることにより、発展途上国の経済成長を促進するGSPプログラムに含まれている。  昨年7月米国政府は、スーツケース、財布など、カンボジアの旅行用品に対する関税の免除を発表した。
    • 経済
        2018年10月22日
      投資 米国企業 公正労働協会 GIPプログラム
    • (c)Khmer Times  農家、トレーダーおよびステークホルダーは、農林水産省のメインポータルを通じてアクセス可能な、農業市場情報サービスウェブサイト(AMIS)で、最新の農業産物の価格およびその他の農業関連の情報を見つけることができる。クメールタイムズ紙が報じた。  AMISは25の都市および地方の市場から委託された農産物価格も表示される。  ヴェイン・サコン農林水産大臣は、「カンボジアでは農家の需要が増えているため、消費のための生産から市場での販売のための生産に変化しつつある。カンボジアの農村地域では、農業コミュニティがこの変化を促進するだろう」と述べた。
    • 経済
        2018年10月20日
      農業 農林水産省 ヴェイン・サコン 農業市場情報サービスウェブサイト AMIS
    • (c)Khmer Times  カンボジアとカナダは16日、二国間貿易と経済協力を維持するため、貿易円滑化協定を延長することに合意した。クメールタイムズ紙が報じた。  この協定は、カナダ市場のさらなる探査を通じてカンボジアの繊維部門を支援するカンボジア政府の取り組みの一環である。  パン・ソラサック商業大臣は、「政府は1999年以来、国際労働機関(ILO)の労働基準を遵守しており、カンボジア政府の政策を支持している」と述べた。
    • 経済
        2018年10月18日
      商業省 二国間貿易 カナダ パン・ソラサック
    • (c)realestate  英国の貿易代表団は、パン・ソラサック商業大臣との会合で、「現代の技術と新しい建築技術を駆使してカンボジアの建設業を発展させるために、カンボジアの市場に参入する機会を模索している英国の建設会社が急増している」と述べた。リアルエステートが報じた。  外国資本が大量に参入したことにより、カンボジアはビルブームの真っ只中にあり、プノンペン、シハヌークビル、シェムリアップなどの都市は、高層ビルやさまざまなタイプの住居、商業、複合用途の開発に満ちている。  昨年の上半期、国土整備・都市化・建設省は、 966社の建設会社を登録し、そのうちの408社は外国建設会社だった。  英国からの建設会社の進出は、建設基準と技術の不十分さに悩まされてきたカンボジ ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年10月18日
      商業省 建設業 不動産 パン・ソラサック
    • (c)sabaynews  中国企業は、数十億ドルを投資してシハヌークビルに商業センターや娯楽施設を建設している。これらのプロジェクトは、国内外の観光客、特に中国人のニーズに対応するように設計されている。サバイニュースが報じた。  このプロジェクトの責任者は、「第1段階は2019年10月に完了する。多目的商業センタープロジェクトは2022年に完了する予定だ」と述べた。  カンボジア旅行代理店協会(CATA)チャイ・シブリン会長は、「中国人旅行者はカンボジアの経済に大きな貢献をしてくれる。旅行者の中には訪問中にビジネスチャンスを探している投資家がいる」と述べた。  中国の投資家はカンボジアに20億ドルの不動産を投資しており、今後10年間で投資額は50億ドルに増え ... [続きを読む]
    • 経済
        2018年10月15日
      建設業 中国企業 不動産 投資 シハヌークビル