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グローバル・ペイメント・カンパニーであるビザ(VISA)は2017年、カンボジアで堅調な成長を遂げたと発表した。前年と比較し、発行枚数が65%増、支払総額と取引総額が30%増、カード利用可能の場所が20%増加したという。クメールタイムズ紙が報じた。
ビザのカントリーマネージャーは、「カンボジア経済の成長の中で、電子決済の継続的な成長を期待している。顧客にとってより簡単に、より安全に、より便利に、我々は利用先の拡大に重点を置く」と述べた。
カンボジアでは、7000以上の商店と1000以上のATMでビザカードを使用することができる。