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カンボジアの建設セクターは、2023年の最初の5か月間で総額22億7,000万ドルの投資を集め、前年比138%増加したと高官が金曜日に発表した。クメールタイムズ紙が報じた。
国土整備・都市化・建設省の国務長官は、東南アジアの国が今年1月から5月までに1463件の建設プロジェクトにライセンスを供与したと述べた。
また同氏は、「承認された建設プロジェクトの増加は、建設・不動産セクターが新型コロナウイルス感染症のパンデミックで大きな打撃を受けた後、回復し始めていることを示している」と述べた。
同省関係者によると、カンボジアには現在、高層ビル(5階建てから40階建て以上)が2586棟、ニュータウンや住宅団地が547ヶ所、アパートが4万917戸あるという。