(c)Khmer Times
カンボジアと中国の投資家により、プレアシアヌーク州での大規模な果物加工工場の建設プロジェクトが進んでいる。クメールタイムズが報じた。
カンボジア開発評議会(CDC)からは今年2月に開発の承認を受けており、880万ドルを投じ、201人の雇用を創出することが見込まれている。
この工場では主にマンゴーやバナナ等をドライフルーツに加工する処理が行われ、地元で供給過剰となっているマンゴー農家の支援にもつながるという。
カンボジア、カシューナッツ栽培面積で世界第3位に[経済]
シアヌークビルの未完成建物問題、政府の支援策に期待も解決は未だ[政治]
フィリピン人女性20人、カンボジアで違法代理出産計画の被害[社会]
カンボジア観光業、2024年に回復基調-中国人観光客50%増で活況[観光]
カンボジアの2025年一人当たりGDP、40%増の2924ドルに見込む[統計]
小売ローンの質悪化、支払遅延率が上昇-カンボジア信用情報機関[経済]