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民間航空庁(SSCA)マオ・ハーバナル長官は11日、ケニアへの初の直行便を発足する航空協定に署名した。クメールタイムズ紙が報じた。
この署名は、ケニアのナイロビで開催されたICAO航空サービスネゴシエーションイベントで行われた。
SSCAの広報官は、「カンボジアとケニアの間で直行便を開設することに関心がある航空会社があれば、今すぐ進めることができる」と述べた。
現在ケニア航空は、バンコク、ハノイ、香港、ドバイ、中国の広州を含むアジアのいくつかの目的地に運航している。
アフリカ大陸からの観光客の数は昨年から14.5%増加し、1万2752人に達した。