(c)Phnom Penh Post
国土整備・都市化・建設省が発表した報告書によると、カンボジアの建設投資額は、昨年同期に比べて14%以上減少した。プノンペンポスト紙が報じた。
今年1月から9月までの間、政府は48億ドルに相当する2541件の建設プロジェクトを承認したが、昨年同期間の56億ドルを14.47%下回った。
9ヶ月間でプノンペンでは5階建て以上建物が92棟建設された。2005年から現在までは1084棟の建物が建設されており、この期間中に1028の建設会社が登録された。
シアヌークビル州の土地管理部門のデータによると、2005年から2016年にかけて、5〜35階建ての建物が46棟増加した。
昨年同省は、64億ドル以上に相当する3052件の建設プロジェクトを承認した。