カンボジアに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2018年9月25日
  • カンボジアニュース

巨大コンドミニアムの約50%をカンボジア人が購入 [経済]

keizai-20180925
(c)Phnom Penh Post

 カナディア財閥系の不動産開発会社OCIC(Overseas Cambodian Investment Corporation)社によって5億ドル以上の投資を受け開発されている、巨大複合のコンドミニアム、オリンピアシティはそのユニットの約90%を販売し、そのうちの50%をカンボジア人が購入した。プノンペンポスト紙が報じた。

 オリンピアシティは4つの高級住宅のタワーブロック、25階建ての商業ビルと7階建てのショッピングモールで構成されている。

 娯楽施設、インターナショナルスクールを含むオリンピアシティの複合施設の建設は、今年末に正式に開始される予定。

 OCICのプロジェクトマネージャーは、「現在全体の75%が完成しており、2021年に全て完成する」と述べた。

関連記事
経済
専用アプリで固定資産税の支払い方法を簡素化 カンボジア[経済]
(08月31日)
社会
騙された住宅購入者達、将軍に対し非難の声 カンボジア[社会]
(08月04日)
経済
今年上半期の商業スペースの賃料、近年最大の下落 カンボジア[経済]
(07月29日)
経済
プノンペンの不動産販売は依然として堅調 カンボジア[経済]
(04月08日)
経済
建設業界は依然として堅調 カンボジア[経済]
(03月17日)
経済
AIが地域の不動産市場を活性化させる カンボジア[経済]
(03月12日)
あわせて読みたい
注目
最新のプノンペンお買い物スポット エクスチェンジスクエア!
特集
注目すべき卓越した2つの物件、カサ・バイ・メリディアンとスカイラー・バイ・メリディアンに迫る
特集
カンボジア人の声 レオパレス21 ソク・ソピアック、ロー・ピセイ
特集
注目のコンドミニアム、カーサ・バイ・メリディアンについて迫る
特集
WILLONE BUILDING 遂にオープン!
経済の最新ニュースランキング
最新ニュース