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本格的な米中の貿易戦争により、いくつかの国際ブランドが中国から生産拠点を移している中で、カンボジアが衣料品やフットウェアの次なる製造拠点となることを強く希望している。クメールタイムズ紙が報じた。
カンボジア縫製業協会(GMAC)の副会長は、「カンボジアからの旅行用品の調達に関心が高まっている。旅行商品の生産は中国を出て、カンボジアの成長の機会になるはずだ」と述べた。
商業省によると、カンボジアの衣類およびフットウェア製品の輸出は、上半期に9.3%増加し、37億ドルの価値に達した。