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ヴェイン・サコン農林水産大臣は、消費者を守るために、カンボジアの食糧生産の監督を強化するよう求めた。クメールタイムズ紙が報じた。
ヴェイン大臣は10日、アジア食品安全保障協会が主催した食品安全と食糧安全保障に関する国際会議で講演し、関連当局、NGO、国民らに向けて、「わが国の食糧安全に注意を払い、アジアと世界の食糧安全保障を確保するには、病気の危険を減らすためにきれいな水を使用することと、適切な方法で適切な化学物質を使用することが含まれる」と述べた。
5月にはカンボジアの製品の安全性と品質基準を調べるため、プノンペンで食品安全検査所が設立されている。