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中国資本のジョンインホスピタリティ・マネージメントが運営する高級ホテル「トニーノランボルギーニホテルズ&リゾーツ」が、シェムリアップで2つのホテルを開業する。クメールタイムズ紙が報じた。
同社は最近、香港に本社を置くシマオ・インターナショナル・ディベロップメントと2つの不動産の開発契約を締結したことを発表した。
トニーノランボルギーニホテル&リゾーツは2012年、蘇州で最初のホテルを開業し、マカオとサイパンをはじめ、近い将来東南アジアの主要観光地に12のホテルを追加する予定だという。
観光省によると、2017年末時点で、カンボジアは2255のゲストハウス、2239のレストラン、881のエンターテイメント施設、619の旅行会社、12カ国語合わせて6123の登録ガイドがいる。