(c)Phnom Penh Post
24日から、プノンペンのダイアモンドアイランで150社以上の国内外の建築デザイン会社が集まり、3日間に及ぶ建築・装飾博覧会が行われた。プノンペンポスト紙が報じた。
このイベントは、高いレベルでデザインされた設計と内装の需要が高まっていることに応えて、ICVeX社とカンボジア建築家協会(CSA)の共同で行われた。近年、急速にカンボジア人の生活スタイルが発展する中で、インテリアデザインの新しいアイデア、製品、モデルをもたらす目的で行われた。
国土整備・都市化・建設省の担当責任者は、「このイベントはカンボジアの建設・設計部門に利益をもたらす」と語った。また、カンボジア建築家協会のシン・ソチャート会長は、「このイベントは、デザイン分野のビジネスマンや学生が新しい商品を体験できる機会を提供するだろう」と述べた。