カンボジア電力公社(EDC)は5月10日、日本国際協力機構(JICA)による送電・配電の拡張プロジェクトの落札者を発表した。プノンペンポスト紙が報じた。 トーエネック(本社・愛知県)と住友電気工業(本社・大阪府)、シーメンス社が、5億760万ドルで請け負う。 EDCの局長は、「JICAの支援は、プノンペンにおける配送電の拡大、供給水準の安定化、電力コストの削減、地方の商工業の強化に役立つ」と述べたが、プロジェクトの終了予定は明らかにしなかった。
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