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鉱工・エネルギー省よると、採堀産業における外国直接投資が現時点で約1.3億ドルに達した。クメールタイムズ紙が報じた。
同省のスイ・サエム大臣は、「石油採掘と採鉱のための承認済みと承認待ち投資プロジェクトは13億ドルに達した」と述べ、「この投資はこの分野を発展させ、今年から来年にかけてカンボジアで最も大きく発展するだろう」と語った。
同省の広報官によると、現在ラタナキリ州とモンドルキリ州に大規模採掘プロジェクトが進んでいる。ラタナキリ州のプロジェクトはインフラを整備中で、モンドルキリ州のプロジェクトは先日、カンボジア開発評議会(CDC)に承認申請をした。
シンガポール系石油・ガス企業は、タイランド湾岸のブロックA地区で2019年から石油生産を開始すると発表した。