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5つ星ホテルのローズウッド・プノンペンが、2月12日にオープンする。
ローズウッドホテルズ&リゾーツは、世界各地に個性豊かで豪華な住宅スタイルのホテルを経営する企業で、カンボジアの不動産開発会社ヴァタナック・プロパティがホテルを管理する。
ローズウッドホテルズ&リゾーツのマネージングダイレクターは、「我々は、財産ではなく、ホテル運営に必要な人材に投資し、アッパー層のお客様にパーソナライズされたサービスを提供する」と話した。
ホテルはモニボン通り沿いに位置し、プノンペンのランドマークタワーの1つ、ヴァタナックタワーの最上階14階を占有する。客室数は175室と都内最大で、ロビーラウンジ、レストラン、スカイバー、スイミングプール、フィットネスセンターやスパも併設する。
ヴァタナック・プロパティのエグゼクティブダイレクターは、「我々は超高級のローズウッドをプノンペンに誘致したことに誇りを持っている。このコラボは、国内の超高級ホスピタリティを再定義し、ヴァタナックタワーが高水準の複合施設として再認識される」と述べた。