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2017年の工場での失神者数は2016年に比べて28%減少した。クメールタイムズ紙が報じた。
国家社会保障基金(NSSF)によると、2017年に失神した1160人の労働者のうち、1159人が女性で、失神した労働者の事例はプノンペン、カンダール州、コンポンスプー州の18の工場だとしている。
先週イット・ソムヘーン労働・職業訓練相は、失神者数を減らすために11の項目を含むガイドラインを発表した。
カンボジア縫製業協会(GMAC)の役員は、失神を防止するためガイドラインを周知すると語った。