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プノンペンの不動産開発が活況を呈する中、都市近郊の不動産に関心が高まっている。プノンペンの北東に位置し、国道6A号線沿いのチョロイチャンバー区も注目が集まる地域の一つだ。クメールタイムズ紙が報じた。
チョロイチャンバーの魅力は、コンポンチャム州、コンポントム州、シェムリアップ州などの主要な州と接続性、また周囲には川が流れ、自然が豊か環境であることだ。
ある地元不動産会社のCEOは、「この地域は急速に発展しており、すでに多くのボレイが開発中で、さらに大きなプロジェクトへの投資も始まっている」とコメントしている。
さらに、カナディア財閥系の建設会社、OCIC(オーバーシーズ・カンボジア・インベストメント・コーポレーション)が計画している新しい橋により交通渋滞がさらに軽減され、同地域の地価が引き上げられると予想されている。