(c)Phnom Penh Post
カンボジア開発評議会(CDC)は、フェイスブックを利用して投資家や一般市民に、経済発展や投資に関する情報を提供することを発表した。プノンペンポスト紙が報じた。
CDCの広報担当副議長は、「フェイスブックの利用により、CDCが決定した情報に、投資家が即座にアクセスできるようになり透明性が増す」と語った。
CDCは今月に、縫製及び製靴業の4つの大規模プロジェクトを承認し、総投資額は約1000万ドルで、これにより合計で1800人以上の雇用を創出する見込みだという。