3月11日に発表されたカンボジア証券取引所(CSX)の2016年ファクトブックによると、CSXの海外の取引のほとんどが中国、日本、台湾の投資家によって行われていると発表した。 同レポートによると、CSXにおける中国の取引は、2407人の外国人投資家のうち35.44%に達し、日本は29.71%、台湾は18.11%となっている。 昨年の外国人投資家の割合は、取引の62%以上を占め、3年連続で国内の取引を上回った。