中国の投資家グループが、急成長するカンボジアの観光産業に対応するため、シアヌークビルに30億ドルの国際リゾートセンターを建設予定だと発表した。
30億ドルは、中国に本拠地を置くコンソーシアムのカンボジアゴールデンシルバー湾リゾートプロジェクトから来ており、337ヘクタールをカバーするという。
プレアシアヌーク州の副知事は、「海外の人々を惹きつけるため、より多くの投資が必要だ。」と述べ、 「観光客数は、今年最初の5ヶ月で130万人に達し、前年同期に比べ16%増だった」と付け加えた。