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カンボジア日本経営者同友会(CJBI)の設立に伴うオープニングセレモニーが3月28日に行われた。
アクレダ銀行のプレジデントで、CJBIの会長であるイン・チャンニー氏は、カンボジア・日本両国の指導的なビジネスパーソンを繋ぐ新しいビジネスハブにより、ビジネス機会の創出や意見交換をする場とし、ビジネスにおけるカンボジアの文化を伝えることで、日本企業とのギャップを埋めたいと話した。
駐カンボジア王国日本国大使の隈丸優次氏は、ここ数年の日本人投資家の増加で、カンボジアと日本企業のリーダーが直接繋がる組織が必要だと考えており、適切なタイミングだったと述べた。
サタパナ・マイクロファイナンス、CEOのブン・モニー氏など多くのカンボジアの指導的なビジネスパーソンが集まった。
日本からの投資は1994年から2015年6月までの間に4億USDを超えている。