(c)Khmer Times 観光省によると、2018年第1四半期におけるアンコールワット遺跡群の入場チケット販売額は、前年同期比で28%増の3948万ドル、観光客数は11%増の85万4584人となった。クメールタイムズ紙が報じた。 昨年2月、アンコールワット遺跡群の入場料が上昇したため、旅行代理店は、外国人観光客の減速について懸念を表明していた。 新しい入場料のうち2ドルは、慈善団体への寄付とされ、11ヶ月で430万ドルを拠出している。
カンボジア米の小売価格、世界一のコメでさえ430円以下[経済]
カンボジア、タイとの全貿易停止を通告 国境封鎖を巡り対立深まる[政治]
カンボジア、タイからの燃料輸入を全面停止:代替供給網で対応へ[経済]
カンボジアの不良債権比率が7.9%に上昇、資産の質に懸念――世界銀行報告[経済]
世界銀行、カンボジア成長率を4.0%に下方修正[経済]
フン・マネット首相「2025年経済成長率6.3%」―根拠なき楽観に懸念の声も[経済]