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  • コラム
  • 2017年6月2日
  • カンボジアニュース

カンボジアビジネスパートナーズの2017年5月度アクセス解析を公開![コラム]

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 5月は更新した記事が109本でトータル記事数は1904本となった。5月のアクセスはどうだったのか? Googleアナリティクスのデータを元にアクセス解析を発表する。



 5月は7万1000PV。ユニークユーザー1万1400人、セッション1万8300件。PV数は過去最高を記録し7万を突破した。ニュース配信数を増加させたことによりPV数が増加した。

 それでは、5月にアクセス数の多かった記事TOP5をランキング形式で発表しよう。


人気のあった記事ランキングTOP5

第5位 603PV
 カンボジアの消費者は新車を歓迎 日本車が人気[経済]

 カンボジア自動車連盟の会長が、カンボジアに輸入される粗悪な中古車について言及。環境や安全上の理由からせめて厳しい検査があるべきで、年数制限もされるべきだと指摘。

 
第4位 628PV
 カンボジアの芸能人 「セクシー」な洋服を禁止され、1年間の活動禁止[社会]

 セクシーな衣装を着用して芸能活動をする女優するデニー・クワン氏に対して、文化芸術省が1年間の活動停止を要請した。業界関係者は「ばかげている」との見解を示している。

 
第3位 772PV
 プノンペン―シアヌークビル間 年内に高速道路建設着工[経済]

 プノンペンからシアヌークビルまでの高速道路は年末までに着工され、190キロメートルの道路は 中国交通建設によって建設される。

 
第2位 1276PV
 カンボジア・アンコール航空 日本―シェムリアップのチャーター便就航[経済]

 アンコール航空が、日本からシェムリアップへの初のチャーター便を開始し、同区間の定期便を検討中。チャーター便が成功すれば、近い将来通常フライトを開始するち責任者は述べた。

 
第1位 2741PV
 イオンモール プノンペンでの成功を受け、新たに30店舗のオープンを計画[日系]

 2014年にオープンしたプノンペン最大のショッピングモールのイオンモールは、成長を続けるカンボジアの需要に応えるため、様々な形態により新しく30店舗を首都圏と周辺地域にオープンすると発表した。また、イオンモール2号店は2018年5月までにオープン予定だ。


国別アクセス

 1位 日本 1万244(59.92%)、2位 カンボジア 5470(29.84%)、3位 タイ 404(2.20%)
371(2.46%)
 日本からの訪問者が3.41ポイント上昇し、カンボジアからの訪問者は3.11ポイント下降した。進出を検討している日本企業からの支持がさらに増したWEBマガジンだと言える。


読者層


(年齢別)
  35〜44歳:31.87%
  25〜34歳:26.20%
  45〜54歳:21.39%
  55〜64歳: 8.92%
  18〜24歳: 8.22%
  65歳以上: 3.40%


(男女比率)
  男性:73.8%
  女性:26.2%

 年齢別・男女別でクロス集計すると、アラフォー世代(35~44歳)男性からの訪問が25.17%と最も多い結果となった。次いで、アラフィフ世代(45~54歳)男性が17.58%、アラサー世代(25~34歳)男性が17.22%という結果だった。広告主がリーチしたいターゲット層(進出を検討中の日系企業など)とも重なる。ある調査では、日本の「標準」の昇進年齢は係長32.7歳、課長39.4歳、部長47.0歳という結果もあり、当WEBマガジンは課長クラスの男性に多く読まれていると分析できる。



流入元サイト
 カンボジアビジネスパートナーズの記事はどこを経由して読まれているのか?
 オーガニック検索:54.1%
 ソーシャルメディア:25.8%(内Facebook 93.78%、Twitter 5.70%、その他 0.52%)
 ダイレクト:13.7%
 リファラル: 6.4%



Facebookページの「いいね」数の推移




Facebookファンの属性

男性:72% 女性:27%
 4月30日に2014だったいいね!が5月31日には2065まで増加した。男女比は、WEBマガジンとほぼ同程度の結果となり、男性読者の多いメディアであることがわかる。

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