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関係者によると、シェムリアップの観光事業の枯渇により、シェムリアップ水道公社(SRWSA)の収入が大幅に減少している。
現在の水道料金の料率は、財政的に脆弱な市民にも安全な水を提供するために、費用負担の大部分を企業に課すように設定されている。
顧客全体の約40%を占める民間企業からの水道料金収入により水道事業の運営の多く賄っているため、商業消費が大幅に減少したことによる影響が大きくなっている。
昨年のSRWSAの毎月の収入は40~60%減少しているという。