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プレアシアヌーク州の広報官によると、5月23日から6月16日までにカンボジアに到着した中国人は1066人であり、そのほとんどが投資家や会社経営者、一般労働者だ。クメールタイムズが報じた。
現在新型コロナウイルスの感染拡大の影響により建設が中断しているプロジェクトがあるが、プロジェクトの責任者や労働者が戻ってくることによりビジネスが正常に戻ると期待されている。
同州は過去4年間で総額70億ドル以上の建設プロジェクトを誘致しているが、その大部分は中国からの投資となっている。